2023/03/01 | 会社案内
Cathrin Wesch-Potenteは、チーフ・プロセス・デジタル・オフィサーとして、社内のIT、プロセス、デジタル化の分野の責任を引き継ぎます。これにより、Böllhoffの経営陣は5名となりました。
博士号を持つ機械エンジニアとして、生産・組立技術や企業のデジタルトランスフォーメーションの分野で長年の経験を積んでいます。Böllhoffグループに入社する前、Wesch-Potenteは、有名なRWTHアーヘン工科大学の統合生産技術クラスターでマネージングディレクターなどを務めてきました。 直近では、世界的に活躍する家族会社Phoenix Contactのデジタルトランスフォーメーション部門を統括し、副代表としてデジタルプロセス & ソリューション部門も統括していました。
»「今後は、より体系的に、経営層から直接、全社的なプロセスやそのデジタル化に目を向け、これらのテーマを推進していきたいと考えています。当社はこの新しい役割にふさわしい専門家であるWesch-Potenteを採用できたことをうれしく思っています。」