2022/06/30 | 会社案内
11ヶ月の建設期間中に、スレッド技術部門のために、サッカー場約1.7面分に相当する約12,000m²の建物スペースが増設されます。
この現代化した建物には、生産設備、オフィス、そして約300人の従業員のための新しい食堂が設置される予定です。新ビルの計画では、持続可能性が重要な要素となりました。そのため、ヒートポンプを使った複合施設の暖房を採用しました。最大出力1.3MWpの拡張可能な太陽光発電システムにより、敷地内で必要なエネルギーの一部を供給します。 さらに、製造時に発生する熱エネルギーを食堂の床暖房に再利用し、食堂の屋根をグリーンルーフにする予定です。