2023/10/19 | 会社案内
トーマス・ピクサは、ベルホフの最高財務責任者として、財務・経理、法務、間接調達、施設管理といった企業機能の責任を担います。2023年4月末に60歳で急逝したカーステン・レフラーの後任です。
»「経験豊富な財務専門家トーマス・ピクサをベルホフに迎えることができました。彼は私たちの会社を戦略的に形成し、私たちとともに成功する未来へと導いてくれると期待しております。」
トーマス・ピクサは経営学を専攻し、ビーレフェルトに在住。財務およびリスク・コンプライアンス管理における長年の経験を持ちます。ベルホフに入社する前は、監査法人KPMGやティッセン・クルップなどに勤務していました。直近では、SMA Solar Technology AGの取締役副社長として、財務および企業不動産管理部門を統括していました。
ピクサがベルホフに入社したことで、当社の取締役会は再び5人で構成されることになりました:ミヒャエル・W.およびヴィルヘルム・A.・ベルホフ常務パートナー、カトリン・ヴェッシュ=ポテンテ博士、イェンス・ブンテ博士、トーマス・ピクサ氏。
»「トーマス・ピクサは、そのプロフェッショナルな資質と個人的な資質で経営陣を補完しています。彼は、地域に根ざしながらグローバルに活躍するファミリービジネスである私たちにぴったりです。」